商品紹介

『KINCHO 蚊がいなくなるスプレー』電源いらず、複数の部屋で使用可能!

KINCHO『蚊がいなくなるスプレー』電源いらず、複数の部屋で使用可能!
hayabusa
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今回は、金鳥(キンチョー、KINCHO)の商標で有名な大日本除虫菊株式会社の『蚊がいなくなるスプレー』を紹介します。

夏の夕方頃になるとあらわれる蚊、寝ている間に耳元とかで飛ばれるとストレスですし、刺されるとかゆいですし、電源式の蚊取りグッズを使用している方も多いのではないでしょうか。

私も電源式を使用していましたが日中、蚊のあまりいない時間帯に消し忘れたり、不注意で蹴り飛ばしてしまったりすることが多かったので、『蚊がいなくなるスプレー』を試してみることにしました。

8畳程度までの部屋であれば1プッシュで12時間効果が持続する他、電源式の蚊取りを複数の部屋に設置して使っていたのですが、スプレー1つでよくなりました。

実際に『蚊がいなくなるスプレー』を使用した感想やメリット、デメリットについて解説しますので、購入を検討している方は読んでみてください。

購入までの経緯

『蚊がいなくなるスプレー』を購入するまでは、電源式の蚊取り器を使用していました。

電源式の場合、蚊が出てくる夕方頃に電源を入れますが、翌朝になっても電源を切ることを忘れてしまい、薬液を無駄遣いしてしまうことがよくありました。

また普通は滅多に無いことかもしれませんが、不注意で思いっきり蹴っ飛ばしてしまって壊してしまうということもありました(笑)。

それ以外にも、基本的に電源コンセントは部屋の端の方にある場合が多いと思いますが、電源式の蚊取り器から対角に離れた方の部屋の隅で普通に蚊が飛んでいたこともあり、効果を疑問に感じたことも理由の一つかもしれません。

そんな時にネットサーフィンしていて、KINCHOの『蚊がいなくなるスプレー』が目に留まりました。

当初は本当に効果があるのか半信半疑でしたが、物は試しということで購入してみました。

結果的には、私が電源式で感じていたデメリットは全て解決したため購入してよかったです。

商品の紹介

商品の特徴

『蚊がいなくなるスプレー』はその名の通り、押すと薬液が散布されるスプレーとなっています。

くれぐれも噴出孔を自分に向けてスプレーを発射しないようにご注意ください。

1商品で200プッシュ使用できて効果の持続時間も12時間ということで、蚊のメインの出没時間は基本的に夕方から翌朝までだと思いますので、1日1部屋(4.5畳~8畳)であれば1プッシュで問題なく使用できます。

私は1日あたり2部屋で1プッシュずつ使用しています。それでも100日は使えるため、3ヵ月以上もちました。

1日1プッシュで問題ないよというかたは、1つ買えばひと夏、充分もちます。

また、ハエに対しても約4時間効果があるそうです。

※観賞魚などの水槽がある部屋で使用しないよう注意書きがあります。

使用感

使用方法もいたって、シンプルで迷うことはありません。

蚊を除去したい部屋で、ふたをはずして人差し指でプッシュしてスプレーを噴出する。以上です。

部屋が広い場合は、回数を調節する必要がありますが、これだけで本当に蚊がいなくなります。

夕方頃に散布しておけば、12時間効果が持続するため、寝て起きるまで蚊の被害にあわなくて済むようになりました。

電源式の蚊取りの場合、複数の部屋で使うならば複数設置しなければなりませんが、『蚊がいなくなるスプレー』であれば、1つで家の中の複数の場所で使えます。

トイレに蚊が入りこんでしまった時があったのですが、『蚊がいなくなるスプレー』を噴霧して扉を閉めて放置していたところ、トイレにいた蚊は死んでいました。効果も抜群なようです。

『蚊がいなくなるスプレー』に使われているピレスロイド系殺虫剤は、哺乳類では速やかに代謝・分解される安全性の高い薬剤です。

そのため常識的な範囲での使用では、気分が悪くなるといったような事態は起こらないでしょう。(実際、私は問題なく使用できています。)

大量に吸入してしまった場合は話が変わってきますので、人に向かって噴霧することなどはせず注意に従って使用してください。

デメリット/気になった点

  • 蚊取り線香とは違い、屋外では効果が期待できない
  • 水槽のある部屋では使用できない
  • スプレーという性質上、火気と高温に注意

『蚊がいなくなるスプレー』は壁や天井に薬剤が付着し、そこに蚊がとまった蚊がダウンするというメカニズムで効果を発揮します。

つまり、壁や天井のない完全な屋外では効果は期待できません。原則、屋内で使用するものだと割り切りましょう。

製品の「使用上の注意」にも書かれていますが、水槽のある部屋では使用できません。

魚に害がある可能性があると推測されるので、魚を飼育している部屋では使用をあきらめましょう。

スプレーという性質上、仕方ないですが高圧ガスを使用しています。常識的な保管であれば問題ないと思われますが、火気と高温にはご注意ください。

メリット

  • 電源が不要
  • 1つあれば、複数の部屋(場所)で使用可能
  • 持続時間が12時間とちょうどよい

まずスプレー式のため、電源が不要です。例えば玄関には電源プラグを差し込むコンセントがないよという場所でも使用できます。

当たり前ですがコンセントを占有しませんので、電源式の蚊取りが差されていたコンセントには他の電子機器に充てることができます。

複数の部屋はもちろん、玄関、廊下など1つあれば家の中どこでも使えます。1つ200プッシュ使用できるため1日複数プッシュしてもすぐにな無くなることはありません。

効果の持続12時間というのが、夕方から翌朝までちょうど蚊がよく出る時間をカバーできる長さのため使いやすいです。

夕方、もしくは寝る前に噴霧しておけば蚊に悩まされずに過ごし、眠ることができます。

口コミ

  • 締め切ってから使って、1時間後に見に行ったら瀕死の蚊が落ちていました。
  • とにかく蚊に効きます。ワンプッシュで恐ろしいくらい効果があります。
  • 部屋を閉め切らなければ、空気の流れで効果の持続時間は4時間くらいと思う。
  • 水槽のお魚が全滅した知人もいます。

通販サイトで口コミを調べたところ、効果は抜群という意見が目立ちました。

スプレーで散布するため、風通しの良い部屋では効果が弱まる可能性もあるのかなと思います。

水槽の魚が全滅したことがあるとの口コミもあったので、魚を飼育している場合は、基本的に使用しないようにしましょう。

どんな人におすすめか

電源式以外の蚊取りを検討している方には、一度試していただきたいですね。

家の部屋ごとに電源式の蚊取りを設置している場合は、『蚊がいなくなるスプレー』1つですべてを代用できるかもしれません。

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はやぶさ
はやぶさ
これまで私が使ってきたものの紹介だったり、私が興味がある配当金投資の成果報告だったり、パソコンの小技や資格のことだったり、色々な記事を書いていければと考えています。
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