『無印良品 日焼け止めジェル』ポンプ式、無香料で汗・水に強く効果も充分

今回は無印良品、通称無印の『日焼け止めジェル』を紹介します。

無香料、無着色のため、香りや肌の見た目を気にせず使うことができます。

また汗・水に強いウォータープルーフタイプで、塗った際ののびも良いのでとても使い勝手が良いと感じています。

肝心の日焼け止めの効果についても、「SPF50+」、「PA++++」と抜け目ありません。

成分にエタノールを含んでいるため人によっては注意が必要と思いますが、私の場合、肌がひりひりするようなことは全くありませんでした。

うるおい成分のヒアルロン酸ナトリウムも含まれているのも、良いですね。

購入までの経緯

私はよく自転車で外出することが多いのですが、5月以降になってくると30分程度の外出でも腕や手の甲が日焼けしてしまうことが多々ありました。

過度の日焼けは体に良くないだろうと感じていましたが、外出のたびにいちいち塗るのが面倒くさい、日焼け止めがそれなりに値段が高いといった理由から、これまで特別な対策はしていませんでした。

最近になって自転車を買い替えたこともあり自転車で外出する機会、時間がさらに増えたため、流石に何か対策しないと思っていた矢先、無印の日焼け止めに目が留まりました。

私が求めていた条件は下記のとおりです。

• 基本的に暑い時期しか塗らないので、汗に強い方がいい
• のびが良くて、サッと塗れる方がいい
• 香りとかは不要なので無香料がいい
• 値段がリーズナブルだと嬉しい
• 欲を言えば、上記を満たした上で日焼け止め性能が高い

無印良品の日焼け止めは何種類かあるのですが、その中で『日焼け止めジェル』が求めていた条件を全て満たしていたので購入しました。

継続して利用していますが、値段なども考慮すると総合的に優秀な日焼け止めではないかと個人的に感じています。

商品の紹介

サイズ・効果

150mL入っており、『日焼け止めジェル』はよくのびるため、日焼け止めを多く使う人でも量に関しては問題ないでしょう。

日焼け止めの効果の指標となる、SPFとPAについて、『日焼け止めジェル』はどちらも最大の「SPF50+」と「PA++++」となっています。

日焼け止めを選ぶ際に、効果重視でSPFとPAの効果が最大のものしか選ばないという人も安心ですね。

使用感

『日焼け止めジェル』という商品名で「ジェル」と言っていますが、使用感としてはジェルほどしっかりしておらず、乳液に近いかなといった印象です。

ポンプ式のヘッドがついており、押すだけでジェルが出てくるため、ふたを開封するなどの手間がかかりません。（個人差あるかもしれないですが、これが意外と便利でした！）

実際に塗ってみると、とてもよくのびるため、思ったより少量でスーッと腕全体に塗ることができました。

無香料、無着色のため、香りはほとんどありませんし、塗ると肌が白っぽくなるといったこともありませんでした。

成分にはエタノールが入っているため、アルコール消毒でかぶれる人は注意が必要と思いますが、私の場合肌に違和感は全くありませんでした。

ウォータープルーフタイプの日焼け止めですので、私のようにに自転車に乗るなど、スポーツ等の汗をかく時に使用する場合に最適です。

日焼け止めを落とす場合は、石鹸で洗い流せば問題ありません。

デメリット/気になった点

• うるおい成分としてヒアルロン酸ナトリウムが配合されているが、高価なものとは異なりその他エキス等の美容成分は入っていない
• 無着色のため、肌を白く見せるような効果はない

高価な日焼け止めに含まれているような特殊な保湿成分や植物エキスなどの成分は含まれていないように思います。

また無着色のため、日焼け止めを塗ると同時に、肌を白く見せるような効果はないと思われます。

つまり『日焼け止めジェル』は、リーズナブルでシンプルな日焼け止めということです。

値段を考えれば、気兼ねなく使える優秀な日焼け止めと感じています。

メリット

• 価格が比較的安い
• 無香料、無着色
• よくのびる
• ウォータープルーフタイプで汗に強い
• 「SPF50+」、「PA++++」と最大の日焼け止め効果

高価な日焼け止めと比較すれば、値段は良心的で気兼ねなく使えるのではないかと思います。量もたくさん入っていますし。

無香料、無着色、こちらは余計な香り、色が不要な方にはメリットです。

よくのびて、汗にも強い上、日焼け止め効果も最大のため、充分な性能を持っています。

口コミ

通販サイトで見つけた口コミを一部紹介します。下記のような口コミがありました。

• 割と安定感のあるポンプ式なので使いやすい
• ジェルで伸びがよく、匂いもなく満足してます。
• 白くならないし、大量に入ってるからお得。
• 持ち運びには不向き

確かにポンプ式の形状のため、大きく揺れるような状態で持ち運ぶことが想定される場合は、むかないでしょう。

家や車に置いておいて塗ってから、外に出るという使い方が基本になりそうです。

どんな人におすすめか

コスパの良いシンプルな日焼け止めを検討している方におすすめです。

香りとか、肌を白く見せるような機能は不要で、とにかく日焼け止めの効果があれば問題ない人にもおすすめです。

ウォータープルーフタイプで汗にも強く、日焼け止めの効果も「SPF50+」、「PA++++」と最大のため、暑い日に外で長時間作業しないといけない人にも向いています。

スポンサーリンク

はやぶさ

これまで私が使ってきたものの紹介だったり、私が興味がある配当金投資の成果報告だったり、パソコンの小技や資格のことだったり、色々な記事を書いていければと考えています。